日の入りも22時近くと白夜の続くコペンより、みなさんお久しぶりです!
6月~8月は気温も25度前後まで上がり、日の長い北欧の夏は過ごしやすく最高!
フェスティバル等のイベント事も、もちろん盛りだくさん。
今回はその中で“音楽系”のものをご紹介したいと思います。
今回はその中で“音楽系”のものをご紹介したいと思います。
今年は、6月1日~5日にすでに開催済みのものですが、1998年より始まった
コペンハーゲン中がパーティー会場と化す、若者向けの路上フェスティバル。
市内の居住地区を日毎に分け、一日を通して路上やクラブ等でイベントやライブが楽しめます。
コペンハーゲン中がパーティー会場と化す、若者向けの路上フェスティバル。
市内の居住地区を日毎に分け、一日を通して路上やクラブ等でイベントやライブが楽しめます。
今年は計約155箇所で行われたそうで、初日の参加者数約10万人!
(ちなみに市内人口50万)街中はたくさんの人で溢れかえって、混沌と化します。
(ちなみに市内人口50万)街中はたくさんの人で溢れかえって、混沌と化します。
おじいさんもとっても楽しそう! |
2.続いて“Roskilde Festival”:(日時:2011年6月26日~7月3日)
こちらは名前の通りコペンハーゲン西約30kmに位置する町、ロスキレで行われる北欧最大の野外ロックフェスティバルです。
年々規模も大きくなり、出演アーティストもかなり豪華な面々!
今までにエアロスミス、オアシス、プリンス等の大物ミュージシャンがシーンを飾っています。
年々規模も大きくなり、出演アーティストもかなり豪華な面々!
今までにエアロスミス、オアシス、プリンス等の大物ミュージシャンがシーンを飾っています。
また日本のミュージシャンも参加しており、坂本龍一、布袋寅泰や東京スカパラダイスオーケストラも、このロスキレのステージに立ったそうです。
ここでデンマークらしい!?お話を一つ。 フェスティバル開催中の土曜日には
毎年“裸徒競走”が行われます。 次の年の入場券を賭けて、男女共に真っ裸で会場を走るのですが、こんな光景は日本では絶対に見れませんよね。。。
毎年“裸徒競走”が行われます。 次の年の入場券を賭けて、男女共に真っ裸で会場を走るのですが、こんな光景は日本では絶対に見れませんよね。。。
3.そして最後に“Copenhagen Jazz Festival”:(日時:2011年7月1日~10日)
こちらは毎年7月1週目の10日間に、コペンハーゲン市内がJAZZで埋まるフェスティバルです。
コンサートが行われるのはもちろんJazz Houseやコンサート会場ですが、それだけに留まらず美術館や公園などでも楽しんで頂けます。
コペンハーゲンの町並みをバックにJazzを聴けて、片手にビールも!?。こんな夏の日の過ごし方って贅沢ですよね!
コペンハーゲンの町並みをバックにJazzを聴けて、片手にビールも!?。こんな夏の日の過ごし方って贅沢ですよね!
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