三方を海に囲まれたイタリアでは、バカンスといえばクルーズは定番。
ジェノヴァ・サヴォーナ港を出て西地中海を回るか、
ジェノヴァ・サヴォーナ港を出て西地中海を回るか、
はたまたヴェネチアを出てアドリア海を東へ進むか。
弊社で取り扱っているMSCクルーズ社には、魅力的なコースがたくさんあるのですが、
今日はその中でも、「8日間でイタリアからトルコまで!」の欲張りコースをご紹介!!!
バーリでのお勧めは、世界遺産、アルベロベッロへのオプショナルツアー |
三角屋根のトゥルッロがお出迎え |
寄港地でいろいろなお土産を買い集めるのも、旅の楽しみ |
バーリを出た船はアドリア海を後にして、次の寄港地、ギリシャのKATAKOLONへ。
KATAKOLONは小さな漁村。
村にもクルーズ船目当ての土産物屋はありますが、やっぱりここはオプショナルツアーへ。
世界遺産が一度の旅行でたくさん見れるのもクルーズならでは |
そう、ここはオリンピック発祥の地オリンピア |
トゥルッロ建築の余韻も冷めないうちに、 古代ギリシャ建築の世界へ! |
オリンピックの聖火は、今でもここで点火され、 その後聖火リレーで開催地に運ばれます。 |
その後も船は東へ、東へと進み・・・。
トルコのイズミールに到着 |
イズミールではぶらぶら街歩きがお勧め |
地元の人たちに交じってお茶でもどうでしょう |
マルマラ海に入って東へ進んだその先にあるのは・・・東洋と西洋のかけ橋イスタンブール!!!
古のビザンティン建築を今に伝えるアヤソフィア |
アヤソフィア内部 |
外観も美しいブルーモスク |
迷子になりそうなバザールで、トルコのお土産選び |
ここで船は西へ折り返し。
今まで数日かけて移動した距離を、今度はどこにも寄らずにアドリア海へ戻っていきます。
今まで数日かけて移動した距離を、今度はどこにも寄らずにアドリア海へ戻っていきます。
そして、最後の寄港地は、クロアチアのドブロクニク。
ドブロクニクでは、港に接岸せず、やや沖合から小型船で港に移動 |
城壁に囲まれた街 |
それほど大きくない城壁内は、クルーズ船の観光客で大賑わい |
街の外れに海水浴場があります 透明な海で泳ぎたい方は、バスタオルを持って船を降りましょう |
同じくらい楽しみなのが食事。
最高級のイタリア料理に加え、寄港地の郷土料理も楽しめます。
そして、見逃さず楽しんで頂きたいのが、船内のシアターで毎晩行われるエンターテイメント。
多国籍な観光客が集まるクルーズ船でのショーなので、
オペラ、ミュージカル、サーカスetc、言葉が分からなくても十分楽しめます。
オペラ、ミュージカル、サーカスetc、言葉が分からなくても十分楽しめます。
クルーズ船は、移動・宿泊・食事・娯楽がセットになった総合エンターテイメント。
「高価な旅」というイメージとは逆に、内容を考えると、とってもお得な旅なんです。
「高価な旅」というイメージとは逆に、内容を考えると、とってもお得な旅なんです。
よく「言葉が分からないから・・・」、「何を着ていけばいいのか・・・」と、
迷っているお客様のお話を聞きますが、そんな心配はいりません。
”クルーズ、行ってみたいなぁ”と思ったら、まずはご相談下さい。
体験談をふまえて、クルーズ選びから船内の過ごし方までアドバイスさせて頂きます。
迷っているお客様のお話を聞きますが、そんな心配はいりません。
”クルーズ、行ってみたいなぁ”と思ったら、まずはご相談下さい。
体験談をふまえて、クルーズ選びから船内の過ごし方までアドバイスさせて頂きます。
(クルーズ旅が病みつきになった ミラノ支店 N)
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