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2014年1月27日月曜日

欲張り派にお勧め!イタリアからトルコまでクルーズの旅


三方を海に囲まれたイタリアでは、バカンスといえばクルーズは定番。
ジェノヴァ・サヴォーナ港を出て西地中海を回るか、
はたまたヴェネチアを出てアドリア海を東へ進むか。
弊社で取り扱っているMSCクルーズ社には、魅力的なコースがたくさんあるのですが、
今日はその中でも、「8日間でイタリアからトルコまで!」の欲張りコースをご紹介!!!



旅の出発は、運河の街ヴェネチアから。
サンマルコ広場を上から眺めるなんて、クルーズ船だからこそ

夜のうちにアドリア海を南下して、次の寄港地は南イタリア・バーリ。

バーリでのお勧めは、世界遺産、アルベロベッロへのオプショナルツアー

三角屋根のトゥルッロがお出迎え

寄港地でいろいろなお土産を買い集めるのも、旅の楽しみ

バーリを出た船はアドリア海を後にして、次の寄港地、ギリシャのKATAKOLONへ。
KATAKOLONは小さな漁村。
村にもクルーズ船目当ての土産物屋はありますが、やっぱりここはオプショナルツアーへ。
世界遺産が一度の旅行でたくさん見れるのもクルーズならでは

そう、ここはオリンピック発祥の地オリンピア

トゥルッロ建築の余韻も冷めないうちに、
古代ギリシャ建築の世界へ!

































オリンピックの聖火は、今でもここで点火され、
その後聖火リレーで開催地に運ばれます。


































その後も船は東へ、東へと進み・・・。

トルコのイズミールに到着

イズミールではぶらぶら街歩きがお勧め

地元の人たちに交じってお茶でもどうでしょう




































イズミールから船はトルコ沿岸をゆっくりと北上。
マルマラ海に入って東へ進んだその先にあるのは・・・東洋と西洋のかけ橋イスタンブール!!!
古のビザンティン建築を今に伝えるアヤソフィア

アヤソフィア内部

外観も美しいブルーモスク

迷子になりそうなバザールで、トルコのお土産選び

ここで船は西へ折り返し。
今まで数日かけて移動した距離を、今度はどこにも寄らずにアドリア海へ戻っていきます。
そして、最後の寄港地は、クロアチアのドブロクニク。
ドブロクニクでは、港に接岸せず、やや沖合から小型船で港に移動

城壁に囲まれた街

それほど大きくない城壁内は、クルーズ船の観光客で大賑わい

街の外れに海水浴場があります
透明な海で泳ぎたい方は、バスタオルを持って船を降りましょう

一度の旅でいろいろな国を回れることがクルーズの最大の楽しみですが、
同じくらい楽しみなのが食事。
最高級のイタリア料理に加え、寄港地の郷土料理も楽しめます。
 

そして、見逃さず楽しんで頂きたいのが、船内のシアターで毎晩行われるエンターテイメント。
多国籍な観光客が集まるクルーズ船でのショーなので、
オペラ、ミュージカル、サーカスetc、言葉が分からなくても十分楽しめます。




クルーズ船は、移動・宿泊・食事・娯楽がセットになった総合エンターテイメント。
「高価な旅」というイメージとは逆に、内容を考えると、とってもお得な旅なんです。
よく「言葉が分からないから・・・」、「何を着ていけばいいのか・・・」と、
迷っているお客様のお話を聞きますが、そんな心配はいりません。
”クルーズ、行ってみたいなぁ”と思ったら、まずはご相談下さい。
体験談をふまえて、クルーズ選びから船内の過ごし方までアドバイスさせて頂きます。

(クルーズ旅が病みつきになった ミラノ支店 N)

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