2013年4月10日水曜日

イースターはイスタンブールで

こんにちは!
3月30日~4月1日の3日間は、ハンガリーではイースターのお休みでしたので、3連休を利用してイスタンブールへ行ってきました。
イースターやクリスマスなどの宗教的な祝日の際は、キリスト教の多くの国で、レストラン、観光地も閉まってしまいます。
今回もそれを避けるため、イスラム教の国、トルコへ行ってきました!

ブダペストからイスタンブールへは、トルコ航空でひとっ飛び、約2時間のフライトです。
イスタンブールに到着したら、車体にHavatasと書いてある、空港と市内を結ぶシャトルバスで、イスタンブール新市街の中心地タクシム広場へ。
実は今回の旅の同行者Yとこの広場で待ち合わせなのです。

空港シャトルバス

 
早朝のタクシム広場の景色 トルコ国旗がはためいています。

Yと合流した後は、イスティクラール通りをぶらぶら歩いて、朝ごはんの場所探しです。路地を入ったところの小さいお店で、スープを注文。サラダも出てきました。
サラダとパンもついてきました。


私たちはチキンのスープを頼みましたが、メニューには羊の胃のスープ、羊の脳みそのスープなんてものも・・・。

お店のおじさんは、「美味しいよ」と言っていましたので、興味のある方は是非試してみてください。




ホテルへチェックインした後は、街へ散策へ。1日目(土曜日)はバザールの日と決めていたので、まずはグランドバザールを目指しました。
 
ノスタルジックトラム 写真では見えませんが、何と手動で動いています。
グランドバザール入り口

グランドバザールは相変わらずの賑わいです。
日本人とわかると、お店の方から日本語で声をかけられます。
「一分だけ」「見るだけはただだよ!」など、台詞も慣れたものです。

バザールでは、料金はあってないようなもの。お店の人との交渉が必要です。あまりにしつこい店員さんにあたってしまうと、少々うんざりしてしまうこともあるかもしれませんが、「自分はこの商品にいくらの価値をつけているのか」を改めて考える機会となるでしょう。

ガラタ橋名物 サバサンド

ピクルスジュース

お昼はガラタ橋のふもとで名物サバサンドをいただきました。
骨に注意しながら、中身はシンプルなのにとても美味しいサンドイッチをいただきます。

サバサンドショップの横にあるのが、ピクルスジュース!プラスチックのカップの中に、赤い液体(ピクルスの漬け液の味)と、キュウリ、キャぺツの酢漬けが入っています。メインは液体のようですが、日本人の私には「美味しいのかしら?」というお味でした。



グランドバザールの後は、エジプシャンバザールへ!スパイスバザールと呼ばれるだけあり、様々なスパイスが売られています。
スパイスのお店①

スパイスのお店②

ここで私たちに悲劇が!
チリパウダーを買おうとした私に、お店の人が「激辛は好きか?」と質問。「辛いものは好き」と答えたところ、チリオイルの味見を勧めてくれました。何の疑問も持たず味見をしたところ・・・信じられないくらい辛い!無邪気に味見をしてしまった私たちは、舌は痛いわ、涙は出るわ、手はかぶれるわで、もう笑うしかない状況でした。(お店の人も、私たちの騒ぎっぷりに驚いて、たくさんのお水とお菓子をくれました。)

そんな私たちを救ってくれたのが、このデザートです。
舌の救世主!
上部はセモリナ粉のお菓子、下部はトルコアイスになっています。
舌を甘いアイスで冷やして、何とか復活です。

夕食に食べたデザートは、ハンガリーのトルコ料理屋さんでもよく売っているバクラバ。
バクラバ

甘さ控え目でとても美味しかったです。








2日目は朝から地元レストランで朝食です。
食後にお茶を頼んだところ、普通のティーバッグのお茶が出てきてしまいました。
(Traditional) Turkish Teaと頼んだ方が良いようです。


トルコのパンはふわふわで美味しい

キョフテ

ヨーグルトドリンク(塩味)

ヨーグルトサラダ


この日はツーリストスポットが集まる、スルタンアフメットの辺りをうろうろ。
まずは地下宮殿に入って、幻想的な風景を楽しみます。
鯉が泳いでいましたが、えさはなんなのでしょう?

その次はトプカプ宮殿!と思い勇み足で向かったところ、兵士が宮殿の前に立ちふさがっています。というのも、閉館1時間前までしか入場できないためでした。

気合を入れなおすためにカフェへ。今回はトルコのお茶をくださいと頼み、無事写真のようなお茶を飲むことができました。
トルコ人は本当にお茶が大好きで、バザールや街中でも集まってお茶を飲んでいる人をよく見かけました。
トルコのお菓子とお茶


 トプカプ宮殿は翌日にまわして、スルタンアフメット(=ブルーモスク)へ。
ちょうどお祈りの時間のため、観光客の入場は制限されていました。
しばらく列にならんで待機。
頭にスカーフを巻いて待機中

スルタンアフメットに入る際は、女性は頭に布を巻くことが求められます。また男性も、丈の短いズボンでは入場することができません。
(スカーフ等がない人には、入り口で貸してくれるのでご安心ください。)

きれいな細工がされた内部
 ブルーモスクの中では、まだ説教が続いていました。観光を兼ねてきている信者のためか、英語で話していました。


アヤソフィア博物館へは行くことができなかったのですが、夕食のレストランまで行く道すがら、小さなモスクを発見。その名も「ミニアヤソフィア」ということです。
ミニアヤソフィアの綺麗な色の絨毯


スルタンアフメットの辺りでは、日本語で話しかけてくる人がたくさんいます。トルコは親日家が多いことで有名なので、日本人に興味を持って話しかけてくる人もいると思いますが、やはり見知らぬ人に話しかけられたら、よく注意するようにしてください。
(私たちも、本当に多くの人に話しかけられました。)

夜は魚市場近くのレストラン街へ。テーブルに魚が乗ったプレートを持ってきてくれて、その場でどの魚が良いか聞いてくれます。
こんな大きいお魚食べられるのか不安です

前菜の盛り合わせ

魚のトマトソース チーズがけ

デザートはやっぱりトルコアイス!
絵と同じ顔ですね

最終日の朝は急いでトプカプ宮殿へ。
門や宮殿の建物の中も、綺麗な細工が施されています。
宮殿の建物の天井

門にも装飾文字が描かれています

名残惜しいなか空港へ向かい、また約2時間のフライトでブダペストへ。
トルコ航空の機内では、2時間という短距離線にも関わらず、オンデマンドのエンターテイメントシステムが設置されていました。

皆様も是非一度、ヨーロッパとアジアが交わる街イスタンブールで、モスクから流れるコーランに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

(ブダペスト支店 T)

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