2013年7月19日金曜日

ハンガリーの海 第2弾!~ヴェレンツェ湖への小旅行~

2013年のハンガリーは変な天気が続いています。
3月に大雪が降り、4月に30度を超えたと思えば、7月の現在は気温はちょうど気持ちが良いくらいです。
そうは言っても、日差しが厳しいハンガリー!
暑さを忘れるために、海水浴ならぬ「湖水浴」に行ってきました。

ハンガリーで「湖水浴」と言えば、やっぱり一番はバラトン湖です。
以前、このブログでも紹介しました。

しかし、今回はブダペストに割りと近い場所にある、ヴェレンツェ湖へ遊びに行ってきました。

ハンガリー語でヴェレンツェ(Velence)と言えば、イタリアのヴェネチアも意味します。
ヴェネチアの海に囲まれたような雰囲気が、ヴェレンツェ湖にもあるのでしょうか??
楽しみにしてブダペストから出発です!

ヴェレンツェ湖は26km2の、ハンガリーで第3番目に大きい湖です。
(1位 バラトン湖、2位 フェルトゥー湖/ノイジードル湖、3位 ヴェレンツェ湖)
湖岸の町もいくつかありますが、今回はアガールドという町に行ってきました。

ブダペストの南駅から、1時間に1本、直通便が出ています。
新しいタイプの電車で、電車の旅も快適に!
ハンガリーの電車は、古いタイプの物が多く、あまりウキウキして電車に乗ったことはありませんでしたが、最近は近距離線に新しいタイプの車両が導入されていて、電車の旅も快適に過ごすことができます。

1時間ほどしてアガールドに到着!
周りは「湖水浴」に出かける人たちでいっぱいです。

アガールド駅から5分くらい歩くと、もうそこはヴェレンツェ湖のほとりです。
湖のほとりらしく、ボートが準備されています。
白鳥型はありませんでしたね・・・。

右の写真にの左側に写っている、オレンジ色のボートにご注目ください。
なんとこれは、すべり台付きボートなのです!
最大6名まで乗れそうで、誰かがボートをこいでいる間に(または湖に浮かんでいる間に?)、すべり台をおりて湖に入ることができる仕組みのようです。
画期的というか、なかなか面白いことを考えますね・・・。





ブランケットやシートで場所を確保し、水着になって、さあ、いよいよ湖に入ってみます!
すると・・・冷たい!!!
この日の最高気温は25度。
そこまで暑い!という日ではなく、逆に水の冷たさが身にしみます。
躊躇する人続出です。
ただ、せっかくここまで来たのだからと、我慢して肩までつかってみると、寒さも和らぎました。
(もぐってみようかとも思ったのですが、実は水はあまりきれいな色に見えず・・・茶色をしていたので、もぐる勇気がありませんでした。
ただ、同行したハンガリー人の友人によれば、「この泥は体に良いんだ」とのことです。)


多くの人が湖に入って遊んでいました。
水遊びをする人々
ただ、この湖、実はかなり底が浅いのです。
湖の深さは平均で1.5mということで、身長約160センチの私でも、ぴょんぴょん飛びながら岸から離れて行くことができました。
足の裏の感覚からすると、湖の底は細かい砂で覆われているようで、これが茶色い水の原因のようです。

泳いでいる人もいれば、ウィンドウサーフィンをしている人も多くいました。

泳ぎ疲れた後は、岸に上がって昼食タイム!
ハンガリーの水辺のご飯と言えば、そう!Hekk(ヘック)です!

ヘックはタラに似た魚で、ハンガリーでは湖や川べりのレストランで良く提供されています。
ただ、実はこの魚、ハンガリーで採れるのではないのです・・・。
海水魚で、アルゼンチンからの輸入が多いらしいです。

骨に注意!


しかし、なぜか水辺に来るとヘックを食べるハンガリー人たち。
海水魚なので、もちろん日本人の口にも良く合うんです!


お腹を満足させた後は、ブランケットの上でお昼寝です。
ぽかぽかしてとっても気持ちが良かったです。
ただ・・・すっかり寝込んでしまい、友人に「もう帰るよ」と起こされて慌てて身支度をして起き上がりました。

ヴェレンツェ湖ですが、上から見ると小島がたくさんあります。
どうやらこれは、葦のようです。
上空から

また夕方もとてもロマンティックなので、近くのペンションを借りて、一泊しても良さそうですね。













どこかに遊びに行っても、ついつい「何かしなきゃ!」と焦ってしまう私ですが、(ほとんど)何もせずに日光浴ができて、とてもリラックスできました。
バラトン湖に行くのは少し遠いけど、「湖水浴」を楽しみたい方は、是非ヴェレンツェ湖へ行ってみてください!

(ブダペスト支店T)

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